xdomainajaxとレンタルテンプレートの復旧

Phase5Project35:xdomainajaxとレンタルテンプレートの復旧について説明します。

メーンブログにも書きましたが、ブログ休止中にYahoo APIの仕様変更があり、xdomainajax.jsが停止していました。
デバッグしてみたところ、data.responseTextの内容が空になっていました。
dataのプロパティもスクリプトで確認しましたが、responseTextしかありませんでした。
teratailで対処法を解説されている方がいたんですが、その方法はうまくいきませんでした。
では、どうしたのかと言うと、データベースをそのまま変数の中に代入することで解決しました。
これは、いつかこうなったときのために考えておいた対処法で、かなりの荒技ですが、もともとjsファイルはドメインが違っても参照できるのと、xdomainajax.jsの用途が広告データの取得だけだったため、この方法で復旧できました。
※最新のプロジェクトでは、postMessageで対応しています。

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