ホームページにゲームを展開する環境

まずはフェーズの説明からですが、訪問者がサイト内を移動するとこのフェーズが増加します。
フェーズは時間のようなもので、ページをリロードした場合は増加しません。
ページにゲームスクリプトを追加したら、eventlistenv_aryにゲーム情報を追加してexeeventenv_ymd関数を実行します。
eventlistenv_ary中のftは開始フェーズ、ttは終了フェーズ、plcはカテゴリー、exfは展開関数の存在確認、msgは待機中のゲーム一覧に書きだすリンクになります。
exeeventenv_ymd関数は、eventlistenv_aryに追加された情報に基づいてフェーズや場所、ゲームを展開する関数が存在するかどうかをチェックして待機中のゲーム一覧にリンクを書きだします。
この関数は繰りかえし実行しても登録されたゲーム情報を重複して一覧に追加することはありません。
訪問者は待機中のゲーム一覧からゲームを選んだらリンクをクリックするので、そのタイミングでゲームを展開できます。