Phase4開発カテゴリーの単語帳

Phase4開発カテゴリーの個人的な単語帳です。

検索しても出てこなかったので、単語帳に載せておきます。
レンタルテンプレートをつくっていたときに動作を確認するためにローカルでファイルをコピーしてテストディレクトリーに移動したところ、Edgeでjsファイルが読みこまれない、HTMLファイルを開けないというバグが見つかりました。
このバグは、以前にココナラで依頼を受けたときにも発生しました。
対処法は簡単で、名前をつけて保存しなおすだけです。
HTMLファイルにJavaScriptを移しかえると動作することからスクリプトには問題がなく、Chromeなどの他のブラウザーでは問題なく動作していました。
ファイル名やパスもコピーして入力しましたがスクリプト内のデバッグ用のalertが動作しなかったため、ファイルが存在しないものとして扱われているようです。
以前に同じバグが発生したときにも名前をつけて保存しなおしたら動作したので今回も試してみたところ、無事デバッグ用のalertが動作しました。

右クリックのメニューをカスタマイズする方法の参考を紹介します。
依頼されてつくったホームページに広告を入れるために使おうと思います。
スマホからは長押しで開けます。
※後日に対応しました。
右クリックメニューの実装

背景画像の表示位置を自動調整してくれるCSSの参考を紹介します。
スマホにも対応しています。
ホームページ作成相談者向けのデモで使っています。
[CSS]背景画像をブラウザいっぱいに表示するシンプルな最新テクニック

ココナラで”ブログで使うタブメニュー作成”の依頼があったんですが、CSS3でつくった所、記事本文中で動かないという問題が発生しました。
原因は、ブログに自動改行を設定してあって、CSSの”+”を使ってスタイルを切りかえていたため、ソースコード中の改行が自動でbrタグに置きかえられてスタイルを指定したいHTMLタグの手前に入ってしまっていたからです。
ただ、数百件の記事がある今から自動改行をしない設定にするとしたら、これまでの全ての記事の改行部分を修正しなくてはならなくなります。
そのため、応急的な対処になりますが、記事に追加する場合はHTMLの改行を削除して1行にするように勧めました。

スマホでサイト内検索をすると検索結果に関係がないページが表示されるバグを発見したので対応しました。
原因はソートです。
調べてみると、JavaScriptはオブジェクト型の変数を別の変数にコピーすると参照渡しになるという解説がありました。
ソートをしている別の部分は問題が発生していないことを考えると、HTMLタグオブジェクトをソートしていてスマホから見たときに起きるようです。
添え字の配列をつくってソートすることで解決しました。
JavaScriptはオブジェクトについて参照渡しだなんて、信じない

jQueryを使ってJavaScriptより速いプログラムができることはないと思いますが、多次元配列も処理速度が速くなることはないようです。
多次元配列は人間にとってわかりやすいので、カスタマイズして使ってもらうことを前提にしている場合に使います。
jQueryとJavaScriptの実行速度比較
2次元配列

別ファイルからデータベースに連想配列を追加して、データベース側で関数の存在を確認できたときだけリンクを書きだす処理をさせようとしたときに気づいたことのメモになります。
関数の存在をチェックするにはtypeofを使いますが、変数を渡してしまうと変数自体の存在確認になってしまいます。
そこで、連想配列の中に匿名関数を入れてその中で関数の存在をチェックすることにしました。
変数名の後ろに()をつければ、中に代入してある関数を呼びだせます。

JavaScriptのsliceは文字列から引数で指定した範囲を取りだします。
第2引数の終了位置は取りだされる文字列に含まれません。
第2引数を省略した場合は、第1引数から最後までが取りだされます。
1文字だけを取りだす場合はcharAtを使います。

こちらも、メーンブログの方で1度、紹介したことがあるんですが、HTMLとCSSでタイピングゲームをつくる方法の参考を紹介します。
タイピングゲームを作る

メーンブログの方でも1度、紹介したことがあるんですが、CSSでランダム処理を実現する方法の参考を紹介します。
これからは、HTMLやCSSだけで何でもつくれるようになるのかもしれませんね。
CSSでランダムボタン

  • 関連ページ
Copyright © 山田デバッグルーム All Rights Reserved.
inserted by FC2 system